顕在意識・潜在意識の抵抗・ブロックを外す、完全解除から恋愛成就へ

 

こんにちは笑楽です。

 

 

あなたは恋愛に対して

コンプレックスは有りますか?

 

 

あなたは恋愛に対しての

トラウマが有りますか?

 

 

今回は「顕在意識・潜在意識の

抵抗・ブロックを外す、

完全解除から恋愛成就へ」と

題しまして、潜在意識に浸透を

している、不要な書き込み、

トラウマやマイナスな

コンプレックスがどのように

起こるかを理解して頂き

顕在意識の抵抗や潜在意識の

ブロックを解除する事で

恋愛の成就へと向かいます。

 

顕在意識で理解して頂く事で

トラウマやコンプレックスが

浄化をされ、抵抗が無くなり、

ブロックが解除されます。

 

顕在意識で理解すると言う事は

非常に大切な事です。

 

是非、今回も顕在意識で、まずは、

理解をして頂き、抵抗を無くし、

更に潜在意識のブロックを解除し

恋愛成就へ、最速最短で向かい

ましょう。

 

 

ツァイガルニク効果?その心理を理解し、学びブロック解除、恋愛成就へ

 

実は心理的に無いと思って

いても、ご自身で気が付かない

だけで、実は、潜在意識へ

書き込まれている、浸透している、

トラウマやコンプレックスが

多少なりとも在ります。

 

これが顕在意識で抵抗となり、

潜在意識のブロックとなります。

 

 

その原因は、いくつかある物の

大きな原因の1つに、

「ツァイガルニク効果」

呼ばれる心理的な要素が有ります。

 

その「ツァイガルニク効果」とは、

自身の“記憶”に強く残ると言う

心理効果になります。

 

どのような事かと言うと・・・

自身の行った、行為に対して

 

①“行為”を達成できなかったと認識している
②“行為”を進んでいない状態と認識している

 

①②の行為は、

行為の『達成』『完結』をした時に

比べて記憶に強く、残ってしまうと

言う心理効果です。

 

状況によってはマイナスに

捉えられる効果になります。

 

また、この強く残った記憶、印象が

潜在意識への不要な書き込みへと

繋がります。

 

今回は、その良くない効果、影響を

ブロックする、または、最小限の

影響に抑え、恋愛成就への妨げに

ならない様、理解を深め学び、既に

潜在意識へ浸透している、トラウマや

マイナスなコンプレックスを解除、

浄化の道へ手向けましょう。

 

ツァイガルニク効果
ツァイガルニク効果(ツァイガルニクこうか、Zeigarnik effect)は、人は達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象。ツァイガルニック効果ゼイガルニク効果ゼイガルニック効果とも表記する。
ドイツのゲシュタルト心理学者クルト・レヴィンの「人は欲求によって目標指向的に行動するとき緊張感が生じ持続するが、目標が達成されると緊張感は解消する」という考えに基づき、リトアニア出身で旧ソビエト連邦の心理学者ブルーマ・ツァイガルニク(1901年11月9日 – 1988年2月24日)が「目標が達成されない行為に関する未完了課題についての記憶は、完了課題についての記憶に比べて想起されやすい」との事実を実験的に示した。以上がツァイガルニク効果。さらに、ツァイガルニクらには、未完成の図形と完成した図形についての記憶研究もある。知覚の実験にあっては、未完成図形の方が完成図形に比べて記憶の度合いが悪い。自分自身の行為を記憶する過程と、視覚像を記憶する過程とは、相異なる法則性に従っている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

しかし、ツァイガルニク効果により、

良い方向へ行く事象も多くあります。

 

その記憶により、次も頑張ろうと

なる場合、スポーツなどは、良い

例でしょう。

 

ですが、このように例える必要も

無く、日本の社会自体が競争社会で

あり、このツァイガルニク効果により

成長している面も有るでしょう。

 

もう少し、大きく見ると人類の

成長自体、「ツァイガルニク効果」の

影響は大きいと考えられます。

 

しかし、この様に成長の方向へ

進む場合は良いのですが、挫折した

場合にマイナスなコンプレックスや

トラウマへと繋がってしまうのが

欠点になります。

 

 

では、更にツァイガルニク効果と

顕在意識、潜在意識への抵抗、

ブロックに於ける、恋愛との関係を

探ってみましょう。

 

 

心理学「ツァイガルニク効果」恋愛への影響、男女共にトラウマの解消!

 

では、恋愛に関してですが勝ち負けの

勝負として例えさせて頂き、表現を

しますと・・・負けて挫折した場合、

相手の気持ち、相手に委ねた勝負の為

リベンジ・再挑戦を行ないづらくなり

挫折の道をたどります。

 

また、再挑戦する意欲が沸く事は、

少なく、一度の衝撃的な負けを思うと

その傷が、深ければ深いほど、暫くは

再挑戦を行なうと言う意欲が湧いて

きません。

 

 

再挑戦しても「どうせ駄目だろう」と

挫折してしまいます。

 

これが顕在意識・潜在意識の抵抗、

ブロックへと繋がってしまいます。

 

まさに心理学「ツァイガルニク効果」

の影響が大きく出る事象でしょう。

 

実際に恋愛においては、男女共に

トラウマやコンプレックスを

抱えている人が多くおります。

 

以下、ネット上で多く表現を

されている、恋愛に関しての

コンプレックスやトラウマに

なります。

 

  • また、振られてしまったらどうしよう
  • 過去の経験などから異性に対して、悪いイメージを持っている
  • 失敗を思い出し、自分をアピールできない
  • 傷ついた過去があり、消極的
  • 過去の恋愛を引きずる、元カノ、元彼を好き過ぎて比べたり、元カノ、元彼以上は現れないと決めつけている。

 

この内容を見る限り、やはり、

達成できなかった出来事や

想い半ばで止まっている感情に

より、恋愛への抵抗、ブロックに

なっています。

 

この様な恋愛に関する

自身の行動が、達成、完結を

出来なかった為に、記憶に強く

残ってしまい、顕在意識の抵抗や

潜在意識のブロックに繋がります。

 

 

この恋愛に於ける、心理状況を

解消し、打破するためには、

まず、状況を理解して頂く事が

先決になります。

 

自信の状況とその心理を理解する事が

一番の解決策になります。

 

 

ツァイガルニク効果の男女心理で過去の失敗から学ぶ、その成長を恋愛へ

 

前述までの内容では「ツァイガルニク

効果」は、恋愛に関して良い事が

一つも無いと捉えられます。

 

しかし、これは、捉え方ひとつで

恋愛へ効果的な心理要素にもなり

ます。

 

  • 恋愛で同じ失敗を繰り返さない
  • 次の恋愛を頑張ると言う意欲が湧く
  • 更に良い、恋愛へ進む事が出来る

 

そう簡単に気持ちを切り替えるのは

難しいと思いますが・・・・・

 

では『ツァイガルニク効果の

男女心理で過去の失敗から学ぶ、

その成長を恋愛へ』と言う項目で

話を展開させて頂きます。

 

前述の『心理学「ツァイガルニク

効果」恋愛への影響、男女共に

トラウマの解消!』の3行目で

『相手の気持ち、相手に委ねた

勝負の為』と表現をしていますが

あくまでも、主導権は、こちらに

有るのです。

 

“好き”が前面に出てしまうために

受け身になり、相手に主導権までもが

あると錯覚をしてしまいますが、違い

ます。

 

あなたが主導権を持っています。

 

そして、主導権を持つか、どうかを

あなたが決められるのです。

 

 

しかし、どうしても、その結果を

気にしてしまい、主導権を握る事が

出来なかったり、“好き”が故に

相手主導になってしまい、失敗へ

繋がったりします・・・・・。

 

本題に入りますが

その失敗を『失敗』と捉えずに

恋愛の成長の糧にして行けば、

顕在意識の抵抗や潜在意識の

ブロックとして、残らずに

抵抗なく進め、トラウマや

マイナスなコンプレックスからも

解消されます。

 

では、その方法ですが、

前述しておりますように

達成を出来なかった出来事や

想い半ばで中断していると

認識している場合、『達成』

『完結』をした時に比べて

記憶に強く残ってしまう。

 

これを『達成』『完結』したと

する事で防げる事が上述からも

解ります。

 

トラウマにならない様に『達成』と

認識させてしまう事です。

 

例えば、デートをしたが緊張して

上手く会話を出来ずに失敗をして

しまった。

 

これを「達成」と捉えるには、

緊張して上手くしゃべれないのに

デートは『誘う事が出来た』と

達成の基準を変える事が大切、

物事を広く、大きく捉える事で

その中の一段階と捉え、達成を

したと捉える思考になる事です。

 

 

例えると簡単ですが恋愛と

言うのは計り知れないパワーを

必要とし、逆にパワーの源にも

なります。

 

その為、

自身で自身のコントロールが

効かなくなり、普段のあなたでは、

なくなってしまいます。

 

また、周りからの影響も大きく

関係してくる為、簡単な事では

有りませんが・・・・、

 

簡単な事では有りませんが

この様な状況に陥らない為にも

何かしらの手を打たなければ

なりません。

 

その為には、まず、自己肯定感を

強く持つ事や自己愛が重要になって

きます。

 

その恋愛感情は、誰の為かを、

もう一度、考えてみましょう。

 

向けているのは、相手に向けて

ですが、その愛情は、あなたの

為に相手へ向けているのです。

 

少し解りづらいですが、あなたが

思う、その相手とあなたが

 

  • 深いコミュニケーションを採りたい
  • 日々、一緒に暮らしたい
  • 理想の家庭を築きたい
  • 一緒に人生の苦楽を共にしたい

 

等々、ある意味、あなたの欲求を

満たす為です。

 

その為には、しっかりとした、

自己肯定感を持ち、自分を軸に

考える事です。

 

 

自己肯定感
自己肯定感
(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

あなたの望みを否定する人、

失望・失恋させる人は

あなたの欲求を満たせない人です。

 

あなたが、あなた自身を大切にし

愛する事でこのように考える事が

出来る様になります。

 

言うのは簡単ですが、実際に

行うのは難しいかもしれません、

しかし、自身の為に、是非、理解を

して下さい。

 

出来ましたら、あなたが顕在意識で

トラウマと判断している事象を

是非、達成したと捉えて下さい。

 

達成したとあなたが顕在意識で

思考するだけで結構です。

 

そうする事で潜在意識の恋愛に

関するブロックも外れます。

 

あなたが、自己肯定感を持ち

あなた自身を愛し、顕在意識で

『達成』する思考を持つ事で

恋愛に関してのあなたの魂・

心(精神)の経験になります。

 

経験になり、成長する事で

恋愛に関する顕在意識の抵抗は

無くなり、潜在意識のブロックも

解除されます。

 

 

この様にあなたのとらえ方で

大きく変わります。

 

『達成』をしたと“どうしても”

思考する事が出来ない状態でも、

理解をして頂くだけで、

顕在意識の抵抗は、大きく変わり

ます。

 

 

まとめ

 

如何でしたでしょうか?

『顕在意識・潜在意識の抵抗・

ブロックを外す、完全解除から

恋愛成就へ』と言うタイトルで

進めさせて頂きましたが、

重要なのは、あなたの捉え方や

あなたの意思になるところが

有ります。

 

今回の『ツァイガルニク効果』に

関して、あなたが顕在意識で

『達成』したと思考する事で

顕在意識の恋愛への抵抗が

無くなり、潜在意識のブロックが

解除されます。

 

 

トラウマやマイナスなコンプレックス

からも解消され、効果的に恋愛への

意識が変わるでしょう。

 

是非、心がけてみて下さい。

 

勿論、前述しているように

理解して頂くだけでも効果は、

十分に有ります。

 

笑楽

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